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園長部会研修会にて講演しました

  • 執筆者の写真: tumugukashiwazaki
    tumugukashiwazaki
  • 1月30日
  • 読了時間: 2分

― 現場の声から見えてきた、不登校への新たな視点 ―


先日、園長部会研修会にて、CLAST代表の松本が講演の機会をいただきました。 講演後には、参加園の皆さまによる振り返り資料がまとめられ、現場での率直な声や気づきが数多く寄せられました。

講演では、不登校を「問題」や「結果」として捉えるのではなく、子どもが発しているサインや、環境との関係の中で生じる“状態”として捉える視点についてお話ししました。

振り返りに寄せられた声から

振り返り資料の中には、次のような声がありました。

「不登校という言葉に対して、どこか身構えてしまっていた自分に気づいた」
「子どもを見る視点が、“行動”から“背景”へと広がったと感じた」
「もっと早い段階で、保護者と一緒に考えることができたのではないかと思った」

また、

「“様子を見る”という言葉の意味を、改めて考えさせられた」

という声もあり、関わらないことが子どもや家庭の孤立につながってしまう可能性について、多くの参加者が共通して受け取っていたことがうかがえました。


講演でお伝えした主なポイント

  • 不登校は突然起こるものではなく、 日常の中の小さな違和感やサインの積み重ねであること

  • 子どもだけを変えようとするのではなく、 環境や関係性を含めて見立てる必要があること

  • 「まだ大丈夫」と思える段階こそ、相談につながることの意味

  • 相談することで、子ども・保護者・支援者それぞれの選択肢が広がること


「相談できる先がある」ことの大切さ


振り返りの中には、

「支援の場や相談先を、もっと具体的に知りたい」

という声もありました。


不登校は、特定の家庭や子どもだけの課題ではなく、誰にとっても起こりうることだからこそ、“相談できる先がある”こと自体が、安心につながると感じています。


CLASTでは、子ども本人だけでなく、保護者や保育・教育関係者からのご相談も受け付けています。「今の関わり方でよいのか迷っている」「支援が必要かどうか判断がつかない」そうした段階からのご相談も大切にしています。


今回の研修が、不登校に対する認識を少し広げ、現場での関わりや、次の一歩につながるきっかけになれば幸いです。



 
 
 

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